このサイトは、レンタルサーバー内でhttps化する際、301リダイレクトされてます。
VPNを使っていると、リダイレクトによってIPが変わるんでしょうか。しくみがよく分かってません。
たとえばこの2つ。
同じページへのアクセスなんですが、最初は「301 0」で返されてる。リファラーなし。その後のアクセスで「200 1万数千バイト」になってる。2つの時間差は3秒。リダイレクトされたおかげで、こんなログになってるんじゃないかなあ。
IPのひとつはブラジル、もうひとつはアルゼンチン。サッカーボールが3秒で国境を越えた図が脳内に浮かびました。
別の日には、ひとつは日本のIPだけど、もうひとつが海外のIPになってるケースもありました。リダイレクトによって、日本のIPだけでは完結してないのかな。
一方で、リダイレクト前後でIPが変わってないケースもあります。アクセス方法の差なんでしょうか。
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海外からのアクセスを遮断すると、日本のIPをカマせても、リダイレクトで変化したIPが海外のものなら、閲覧不可になるんでしょうか?
「403」ばかり吐いてる海外IPをなんとか締め出したいんです。そいつらは管理者権限の情報にアクセスしようとしてますから。今のところ「200」になったことはないので、防御に成功してるとはいうものの、将来どうなるか不安だなあと。
だから海外IPを弾こうかと思ったんですが、記事を拾ってくれるだけの安全な海外IPもあるので、悩ましいところです。
アクセスログを見ながら、いろいろ考えてます。